勃たなくなってしまった、EDの悩みは意外と深刻な問題です。これが新婚の夫婦間の問題なら最悪の場合、離婚にもつながります。妻の不満は言葉にしないだけで徐々に溜まってきているかもしれません。問題が深刻化する前に、ここで食い止めるならバイアグラなどED治療薬についてしっかり勉強しておきましょう。

【目次】

バイアグラジェネリックのカマグラの副作用は同じ?

カマグラはバイアグラのジェネリック品となりますから、基本的な有効成分は同じことになります。
したがって、その副作用もバイアグラと変わることはありません。
どのような医薬品であっても身体が敏感に反応してしまったり、副作用が出てしますことはありますので、カマグラの副作用をしっかりと認識して、定められた服用方法を守ることが副作用のリスクを抑える最善の方法です。

カマグラの主成分はバイアグラ同様にシルデナフィルですが、この成分には股間付近の血管を弛緩して血流を良くすることで、海綿体に大量の血液を送り込む作用があります。
したがって、カマグラを服用すると顔や体に火照りを感じるようになりますが、この作用が過剰に出てしまうと顔が赤くなったり軽い頭痛に繋がるなど、二日酔いに似た症状が出ることがあります。
これはカマグラが効いている証拠でもあり、性交渉に支障を来すことはありませんし、軽い頭痛であれば市販の頭痛薬で治ります。

そのほかの副作用としては、鼻づまりや胃もたれ、下痢といった消化器系の症状を訴える人も少なくありません。
鼻づまりも火照りや軽い頭痛と同様に、血行が良くなることの反作用で起きる症状ですし、性交渉の最中は主に口呼吸となりますから問題はありません。
また、胃もたれや下痢といった消化器系の症状は、カマグラの有効成分であるシルデナフィルが腸で吸収されることが影響しているものです。

これらの副作用は、カマグラの効果がなくなる服用後4から6時間後には治りますから大きな心配はありませんが、この時間を超えても副作用が収まらなかったり、例えば耐えきれないほどの頭痛といった酷い症状に悩まされる場合は、速やかに病院に行くことが大切です。
また副作用は体調によっても大きく左右されますから、睡眠不足や疲労が溜まっているときは服用を控えることも必要ですし、毎回同じような症状が出る場合にはカマグラの量を減らすなどの対策が有効です。

カマグラでも副作用が出て病院に行けば保険適用?

EDの治療は自由診療となるため、基本的には保険の適用外となります。
自由診療とは、健康上の理由以外の目的で行う医療行為のことを指し、例えば美容整形や歯科におけるインプラントなどがこれに該当します。
したがって、バイアグラはED治療のために処方されるものですから、生命維持にかかわらない医療行為に関する医薬品であること、根本治療ではなく生活の質を高める医薬品であること、また本来処方の必要がない人が求める可能性が高いといった理由から保険が適用されません。

バイアグラを服用した際に酷い副作用を引き起こしてしまった場合、その治療は健康上の理由による医療行為と言えますが、その要因が保険の適用とならない自由診療にかかるもにだと保険の対象外になります。
したがって、バイアグラのジェネリック品であるカマグラを服用して出た副作用は保険適用が受けられないことになります。

ただし、保険制度とは別に医薬品による副作用に対する救済措置として、医薬品副作用被害救済制度があります。
これは、医薬品を適正に使用したにも関わらず副作用が出たことによって入院を必要とする治療や障害などの健康被害に対して医療費が給付される制度です。
カマグラを服用して強い副作用が出た場合には適用されます。

ただし、医薬品副作用被害救済制度は重い副作用に対して適用されるものですから、軽い頭痛で病院に通院した場合や、カマグラを大量に服用するなど誤った服用方法で生じたものも適用されません。
また、個人輸入などで偽造品を購入し誤って服用した場合も適用外となります。
さらに、狭心症などの治療においてバイアグラの併用禁止薬である硝酸剤などと併用したことにより副作用が出た場合も適用外となりますので注意が必要です。

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